pkg.go.dev の限界について

今晩はそろそろ寝ようとしていたところに突然 https://go.dev という新しい Go 言語の開発者向けサイトが出現したという知らせがあり、 また寝るタイミングを逃してしまいました。 そして https://godoc.org に代わる新しいパッケージ・モジュール情報サイト https://pkg.go.dev もできていました。

先日の記事で msgraph.go パッケージがでかすぎてドキュメントが生成できないという話を書いたところだったのでさっそく見に行ってみたところ、 github.com/yaegashi/msgraph.go/v1.0 のドキュメントは新しいサイトではめでたく生成されているらしいことがわかりました。 しかしながら github.com/yaegashi/msgraph.go/beta のほうは 404 Not Found でパッケージが見つかりません。

https://go.dev/about の説明によれば proxy.golang.org を介して取得したパッケージについてドキュメントが生成されるそうなので試してみたところ、 手元の環境で argument list too long が出てしまい、 go get がそもそもダメっぽいという状況でした。

$ GOPROXY=https://proxy.golang.org go get -u -v github.com/yaegashi/msgraph.go/beta
go: finding github.com/yaegashi/msgraph.go latest
github.com/yaegashi/msgraph.go/beta
go build github.com/yaegashi/msgraph.go/beta: /usr/local/go/pkg/tool/darwin_amd64/compile: fork/exec /usr/local/go/pkg/tool/darwin_amd64/compile: argument list too long

それでもとりあえず Gophers Slack の #tools チャンネル に行って聞いてみたところ、 サイトのバグ報告してもらえれば対処しますというありがたいお言葉を Julie Qiu さん (go.dev の中の人) にいただいたので、 Report an issue の機能を使って報告しておきました。

これでもし本当に対処していただけたらとてもありがたいのですが、 やっぱりファイルの数が多すぎ (2993個) なのは明らかなので、 msgraph.go のほうでもどうにかして減らそうと思います。


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